土地を買い付けました
とうとう土地を買い付けてしまいました。
なかなか学校も近くてしずかないい場所で、なにしろ以前より息子がなぜかそこの祭りに参加しているので、地域の人々との交流もあります。ふふふ。というか、息子くん、かなり貢献しているとおもうぞ、この町に。今や地域の祭りに参加している若者も少ないから、貴重な人資源なのです。祭りの後継していく人材もほしいですからね。
まあ、地区で親の私たちがなじんでいけるのかは別問題ですが、困ったら息子にでてきてもらおう、という普通と逆パターンを期待しております。
がんばれ息子!
家を建てるときの流れ
さて。
家を買うのには同時に三つのことが進行します。
土地 建物 銀行融資
↓ ↓ ↓
買い付け プラン打ち合わせ 事前審査
↓ ↓ ↓
重要事項説明 見積もり提出 ↓
↓ ↓ ↓
土地契約 建物契約 本申込み
↓ ↓ ↓
金銭消費貸借契約
↓ ↓ ↓
とりあえず以下略。
…とつづくのですが、今我が家がやっているのはこの赤い字のところですね。
土地の流れ
土地は買い付けたところ。買い付けたと言ってもとりあえずサインしたところで、後日「重要事項説明」を受けてそれから手付をうって土地の契約になるそうです。
ハウスメーカーさんは、本当はこの買い付けのときに、条件をつけて契約することをすすめていましたが、その話しをする前にどんどんサインしてきちゃったので、まあ、後の祭りですね。アフターフェスティバル♪
その条件というのは、土地に有害物質など何か不都合なものが出てきたときは対処してもらう、といった条項でしたが、
まあ、土地の仲介に入っている不動産業者は旦那が知っているところなので、まあなんとかなるでしょう。立場的に、旦那の会社が仕事では上得意なのだ。はっはっは。
銀行融資の流れ
そして銀行の事前審査の書類を書いて提出しました。これは上の表で、銀行融資の流れの赤い字のところ。
事前審査の用紙をいくつかの金融機関に出しておいて、実際にうちが借りられるか審査をしてもらうわけですね。事前審査は一週間くらいで返事がくるようですが、そのあとの本審査がひと月くらいかかるそうです。
事前審査では多めの金額を記入して多く借りられるようにしておきます。
実際に借りるときは下げればいいので、少し多めに。
大まかな土地と住宅建築の概算を出してもらい、それと一緒に提出。
そのあと銀行には融資の本申込みをします。
銀行の本申込みには、ちゃんとした土地の契約書、実際に建てる決定稿の建物契約書を添えて提出しなければならないので、事前審査の返事を待っている間にも同時に家のプランの話しもしなければなりません。
先ほどの表で緑の字のところになります。
それが通ると、「金銭消費貸借契約」が交わされ、正式に融資が始まるという。
その融資が始まらないと、土地も家の着工も始まらないって話で。
ふう。先が長いわー。
今日のおさらい。
土地 建物 銀行融資
↓ ↓ ↓
買い付け プラン打ち合わせ 事前審査←今ここ
↓ ↓ ↓
重要事項説明 見積もり提出 ↓
↓ ↓ ↓
土地契約 建物契約 本申込み
↓ ↓ ↓
金銭消費貸借契約←ここで融資決定
↓ ↓ ↓
決済 ↓ 融資実行
着工
↓
上棟
↓
完成!引渡し!*\(^o^)/*
ここまできて、家を建てるのをまだどこにするか決めていないといいはる旦那さん。
早く決めてくれーというに言えない営業さん。
見ていて笑っているわたし。
家の進捗はすこーしずつ進んでおります。
つづきは また次回。
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