昨日の『3分家事』のネタを書くために本をあらためて読んでいて、
とっっっっても気になったものがありました!
それがこれ、天井ほこり取りブラシです。
本にも阿部さんのブログにもどこのメーカーの何ていうブラシか書いていないので、あちこち探していたところ、ようやくドイツのレデッカー社の天井ブラシに行き着きました。
NHKの通販に阿部さんオススメって書いてあるのですが、そこにもメーカー名が書いてなく^^;老舗っていうことでこちらだと思われます。
阿部さん曰く、何日かに一回さっと天井をはらえばよい、ということでしたが、なかなか天井まで手が行き届かないもの。
阿部絢子さんは、子の天井ブラシだけではなく、部屋のあちこちのすぐ手の届くところに、このような質のよいブラシをおき、ちょっと気がついたらさっと払うようにしているそう。そうしてきれいな家を保っているんですね。
そしてなにより、このブラシがおいておくだけでもさまになるんです。
絢子さんの実際のお宅がこんな感じ。
サンウェーブさんのサイトより
ブラシが部屋のあちこちにおいてあるのがわかります。
あるときはまるでオブジェのように、
そしてまたあるときは、観葉植物の果実のようにそこにあるのです(笑)
ブラシフェチというだけあって、機能的なのに洒落た、ちょっと高価なブラシたたがそこかしこに。
上はシュロの箒。
下が初めに紹介した天井ブラシ、阿部さんご使用中の図ですね。
たしかにすぐ手に取れるところにあるということは、大切。
「あ、箒とりにいかなくちゃ」
っていうひと手間って、掃除を後回しにする原因です。
ちょっと物の置き方、掃除道具の置き方の意識を変えるだけで、たしかに掃除に対する意欲がわく気がします。
それもこんなおしゃれなブラシたちなら、掃除をやるのもセレブ気分。
きっと友だちを家に呼んでも
「へー、これおしゃれなブラシね」
「ドイツのレデッガー製なのよ。ちょっと気になったときにすぐホコリを払えるのよ。あ、ちょっと失礼」
と、ささーっとこれ見よがしに、見せびらかしながら掃除。
家を建てたら一本ずつ揃えようと目論むわたしですd( ̄  ̄)
こちらのサイトにレデッカー社の洒落たブラシが紹介されています。
ちょっと前のものですが、阿部絢子さんのブログ
[生き方] 阿部絢子の 覚悟の片付け道場 | あしたの生活 | NHK出版