ままここmamacoco

あなたのままで、イマココを生きる。イマを自分らしく生きていこう。子育て応援チャイルドコーチングアドバイザー、HSPてらっちの情報発信と、人生を前向きに変えてくれる学びのシェア中心でお届けします。『日本書紀』『古事記』からハニワまで網羅する日本古代史オタクを10年やってます。

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失敗しても反省をしない⁈仕事術。ミスをしたらまずやらなければならないこと。

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こんにちは! てらっちです♪

 

ブログを書いていますが、普段はじみーに製造業の仕事をしています。

 

製造業なので、製品の不良対策に日々追われることになります。不良がもうこの世の悪であり、人生最大の敵!というくらい、不良撲滅が会社の使命であり、自分にとってもどこまでいっても付いてくる課題なのでした。

 

製品に不良が混入していると、先方に渡った商品が破損し、火を噴いたりしてしまうと、親会社で数十万、客先に渡った場合は数百万の被害となると。場合によっては賠償金として数千万の金額に登ることもある!……と脅される日々。

脅す方はいいけど、脅される方の恐怖たるや、もうびくびくものです。

 日々上司や社長から脅され、叱責されるのですが……それでもどうしても不良品が発生してしまいます。

 

その対策はどうしたらいいのか。

長年にわたり製造業に属して実感したことをまとめてみました。

 

題して、

 

『失敗しても、反省しない仕事術』

 

です。

真面目にやる気あんのか!?

いえいえ、真剣に大真面目です。反省しないことでミスも減り、仕事への取り組みも前向きになります。

 

*********************************

 

現場で作業をしていると、人間ですからどうしてもミスしてしまうことがあります。

チェック項目があっても見落としたり、思い込みで違うことをしてしまったり、お互いの連絡ミスだったりします。

そのミスによって、会社側は場合によってはたしかに高い賠償金を払うことになるでしょう。

そして間違えた人を強く批判したり攻撃したり、しまいには反省しろ、となります。

日本でとても多い情景ではないでしょうか。

 

しかし、本当にその攻撃は必要なのでしょうか?

 

本人は意気消沈し、落ち込みます。そんな凹んだメンタルのまま作業をすると、また新たなミスにつながります。

反省しろ、とよくいいますが、本当にその反省によって好転することはあるのでしょうか?

 

反省とは、ヤクザな方たちが本当に心から反省して人生自体が好転するのはあるとしても、仕事においての作業上のミスというものは、またふたたび、必ず起こります。人間ですから。

 

では、反省を迫り、反省をした人に、何が起こるでしょう?

 

虚無感、罪悪感、自己否定、自己欺瞞、他人に責任をなすりつける、上司への不満、会社への不満、その他諸々。

 

どれにしてもネガティブ思考へと陥ります。

その中でも自己否定は最悪です。

もうだめだ、自分は何度やっても同じ間違いをしてしまう。

また上司に怒られる。この機械が悪い。いや、同僚のあいつがあんなことをしなければ……。

ああ、またやってしまった。同じ間違いだ。自分は最低だ……。最悪だ。何もできない。何をやっても失敗ばかりだ。

もう死んだほうがいいかもしれない。

 

真面目な人ほど陥るのですが、自分が間違ったことに対して自己否定をしてしまいがちなのです。

 

以前カウンセラーの方に言われたのは、こうでした。

 

「作業のミスで否定されるべきは、自分のやり方。自分自身を否定することじゃないんです」

 

そうなんです。

自分が間違っていたのはやり方Doingであって、あり方Beingじゃない。

 

Doingはやり方ですから、次にどうしたらミスを出さないか?を検討し、実践すればいいだけです。

 

Beingを否定してしまうと、ただただ落ち込むだけで、作業へは悪影響しか及ぼしません。

 

そう作業をした人自身は否定されてはいけないのです。

 

もし、あなたが作業者で、相手が否定する言葉を吐いていたとしても、そこは気にすることはありません。

あなたの存在が何より尊いし、何より大事。

ミスのひとつやふたつ。どんとこいです。

 

とにかく反省だけは、作業者にとってメリットはありません。

 

反省は自分のあり方、Beingを否定する行為だから、Beingを否定しても、気持ちが落ち込むだけで、さらに間違いを犯しやすくなるだけ。やり方が変わらなければ、また同じミスを繰り返すのです。

ですから、Doingをしっかりと検討し、仕組みが悪ければ仕組みを改めて、繰り返さない努力をする。これしかありません。

 

ミスをしたら、

とにかく何が悪かったのかを究明し、そのやり方を変えてみること。

 

わたしは新人指導をしていますが、謝るな、と口がすっぱくなるほど繰り返します。

謝るより、対策を考えろと。

 

それでもやっぱり相手は何度も謝るんですけどね。

自分がどれだけ反省しているかを示さなければ、受け入れられない。自分は否定されたままだと思ってしまう。ずっとそんな社会で過ごしていますから、突然直すことはできないようです。

 

失敗しても、反省をしない、というのはミスをした仕事を開き直ってそのままにしろ、というわけではありません。

 

反省するより、現実的で、具体的な対応に置き換えることです。

 

その繰り返しで、ミスは減っていきます。

もしそれでも減らなければ、その仕事はあっていないのでしょう。

潔く、仕事を変えてしまうのも手だと思います。

 

仕事で自分を否定してストレスで潰れてしまうのは、本当に悲しいことです。

 

前回のブログで紹介した本ではこんなことが書いてありました。

ドイツでは、反省というニュアンスの単語がないんです。

そしてミスをしてもドイツでは原因を突き止めて攻撃するようなことはしません。

 

原因を突き止めるよりも、その後どう対応し、前に進むかが大事。

 

この著者の尊敬する上司が、部下に不必要な圧力をかけない、というくだりの言葉が素敵でした。

 

「圧力をかけるのは簡単です。でもわたしが知りたいのはどのように前に進むかであって、できない理由を知りたいわけではないのです」

 

本当にそうだと思います。

そしてポジティブに仕事に取り組むことがどれだけ効率よく仕事をこなすことができるか。

 

まとめ

とにもかくにも、反省をするだけではネガティブになるだけで、前に進むことにはなりません。

反省するよりも、そして反省をさせるよりもまず、「具体的な対応」、「仕組みの改善」など、PDCAを回すことを心がけてください。

 

「お前、反省してないだろ!」

「はい、反省より対策をします!」

 

そんな感じで、自分を大事にしてくださいね。

 

 

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