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ブログの文章が迷走するあなたへ。論理を意識するときっとよくなる。~ブックレビュー『出口汪の使える論理力』

 こんにちわ!てらっちです♪

 

みなさんブログ、書いていますか?

好きに文章を書くのはいいけれど、文章ってこれで本当に伝わるのか悩みますよね?

 

わたし、ブログの指導を受けたときに言われたことがあります。

 

「ブログを読んでいると、最後の方はタイトルで示された内容と違っていて、なあんだという結論になっている。タイトルで期待して読んでいたのに、結論が違うと、読んでいる人は納得がいかないんです」

 

ううむ、私の場合思いつくまま流れで書いてしまいますからね、はじめに書くことを決めていても、最後にははじめと違う目的地についてたり。あはは。

 

他人様に文章を読んでもらうためには、それじゃあいけないと。

分かってるんですよ。わかっちゃいるけど、さて、どうしたらいいものか……。

 

……そんな、わたしと同じ悩みを持つあなたにお知らせです!

今回ご紹介する本が、かなり参考になったのでシェアします♪

 

ブログに使える論理の力 

ブログを書くときに自分の書きたいことが迷走したり、始まりと終わりのつじつまが合わなかったり、結局何がいいたいのかわからない文章になっちゃったり、しませんか?

 

今回『論理エンジン』開発者の出口洸さんの本を読んで、かなり納得したのでぜひ紹介させてください。

 

『出口汪の使える論理力』

出口汪の使える論理力

出口汪の使える論理力

 

 ▼こちらは書籍版情報です。

出口汪の使える論理力 (フォレスト2545新書)

出口汪の使える論理力 (フォレスト2545新書)

 

 

メタ意識を意識する

ブログに自分の意見を書くわけですが、わたしの文章が迷走してしまうのは、こちらでいうところの「メタ意識」が足りないんじゃないかとおもうわけです。

 

ブログでも話し言葉でも、自分目線からの意見だけでは情報も少なく、読む人に対して大変不親切な文章になっているんです。

 

そこで「メタ意識」。

メタ意識とは、自分を第三者的な視点から捉え、
相手の見ている風景から論理的に物事を語るという手法です。

(解説より)

 

「メタ」=超ということ。

メタ意識は自分から離れ、相手の気持ちになって改めて状況を俯瞰してみること。

メタ意識を働かせることが、文章をわかりやすくするんですね。

 

論理的に書くための3つの関係

文章も「論理の関係」を抑えます。

・イコールの関係

・対立関係

・因果関係

 

「だから、つまり、しかし」などの接続詞を使うこと。これだけ抑えれば論理的になります。

 

私的にオススメしたいルール、主語述語!

もちろん本の中でも紹介されていますが、当たり前すぎて、あまり大きく書かれていません。わたしは最近主語述語を特に気をつけています。

日本語は主語を書かなくても通じるため、そのあたりが結構曖昧なんです。で、曖昧なまま、なんとなく話して、顔を合わせた相手ならなんとなく通じてしまうのです。

でも文章だと、そうはいきません。

〇〇は、どうした。

〇〇が、どうだ。

この基本形に収まっているか、ちょっとだけ意識してみてください。

 

メタ意識の応用パターンが使える

駆使したい技がいくつかあります。

「他者意識」

「フェードアウト」

「ズームイン」

わたしは勝手に『映画監督技法』と名付けました。

映画でありますよね?

「フェードアウト」、「ズームイン」。

「他者意識」はって?

映画は全て他者意識です。誰かの目線で語られているのですから。

 

自分目線だけではなく、他人の気持ちになって考える「他者意識」、広い視野で状況を見る「フェードアウト」や、身近なこととして考える「ズームイン」。

これを文章を書く時に使うのです。

なるほど、と思うのですが、それで終わってはおそらく自分の身にはつかずに終わってしまいます。

どうやったら身につくの?

 

最後の例題は必ず解くべし!

この本の面白いところは、最後の「例題」。

さすが、人気予備校講師(笑)! 

『論理エンジン』の開発者!

 こんな例題が出されています。

 

・”援助交際”を正当化している女子高生に、援助交際をやめるように説得できるか?

・脳死判定をどう考える?

・橋本府知事(当時は橋下徹氏だったんですね)の政策にたいして、是と否で答えよ。

 などなど。

 

それぞれについて、フェードアウトで是、ズームインで否で答えよ、といった具合に問いかけられます。

 

ちょっと目線の変わったディベートですね。

 

脳死判定を身近な家族の問題としてとらえるズームイン、視野を広くして一般的な倫理からとらえるフェードアウト。

ひとつの問題に対して、見方を意識して変えて考える練習は、めちゃくちゃ参考になります。

 

正しいのはこうだ!という正解を導く練習ではなく、メタ意識を使っていかにして違う角度からも考えられるか?のトレーニング。

いいですねえ。

 

女子高生の援助交際問題についての例題と答えの例文は、また面白かったのです。

「いやいや、それだけ論理的に話のできる女子高生なら援交しないだろう」という突っ込みはおいといて(笑)(いやね、ものすごく論理的に、援交を正当化してくるんですよ)一般論の説得だけでは少女の論点とかみ合わないとして、一度少女目線で考え、そして説得している様子がよくわかります。

 

まとめ

文章を書く前に、意識して相手の目線で考えること。

視点を近くまで寄って詳細を見たり、フェードアウトして広くとらえること。

文章が相手に伝わるよう論理的に考え、論理的に書いていく。 

 

これらをブログに使えば、もう少しまっとうな文が書けるんじゃないかと思った次第です。しばらく意識して使ってみます♪

 

あ、1記事中、書きたいことを1つだけにすることも忘れずにね。

 

てらっちでした♪

 

 今回紹介したAudible

出口汪の使える論理力

出口汪の使える論理力

 

 

 と、その書籍版です。

出口汪の使える論理力 (フォレスト2545新書)

出口汪の使える論理力 (フォレスト2545新書)

 

 

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