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ブックレビュー「つい悩んでしまうがなくなるコツ」

今日はブックレビューです。
自分の体験に重なるところもあったので、ちょっと付け足しながら書いてみようと思います。

 

「つい悩んでしまうがなくなるコツ」

石原加受子 著

 

 

こちらの本は、「悩みグセ」のある人に向けて書かれています。

「悩みグセ」とは、他人の言動がやたらと気になり、その人がこう思っているんじゃないか、ああ思われているんじゃないかと悩んで悩んで頭がいっぱいになってしまう思考クセのこと。

 

わたしも4年前まではそうでした。

今も基本的には悩みグセがあります。

考えますよ。

ちょっとしたやりとりでも、想像力も人並み以上にあるので人の行動や思考を先回りして読んでしまい、4手くらい先を読んで、手を出すのをやめてしまったり、必要以上に悩んでしまったり。

それでも自分なりに考え方のトレーニングをし、かなり改善してきました。

そのやり方がこの本を読んでいい線行っていたんだと確認しました(*^^*)

 

悩みは必要だからこそ起こっている

 

「あなたがマイナス感情を抱いてその感情に苦しむのは、あなたの心のどこかが傷ついているからです」

ポジティブシンキングをしていたら苦しくなったとか、急に猛烈に腹が立ってきたとか。

自分の感情を無視している状態で、心の傷が痛むのをそのまま無理して酷使しているとそんなことが起こります。

 

この本では、そんな時、自分中心で考えよう、と伝えます。

心が苦しくて、今自分は会社を休みたいんだ、そう感じたら、母親なり、上司なりにそう伝える。

 

「休むわたしを愛する」

大事にすることで、前向きに言葉で伝えてしまう。

 

「このままではとても無理だから、今日は休む。一人でいたいから声かけないで。食事は適当に食べるから」

 

本の例では、このセリフは「なぜこうできないの!」と押し付ける母親に対しての独立宣言でした。

 傷ついている心は、自分に正直になることで癒すことができるのです。

 

小さなことでも言葉に出して伝える 

言葉に出して伝える、悩みグセのある人はそれを伝えていないことが多いようです。

 

わたしもそうでした。

わたしの場合はダンナさん。

ずっと自分が我慢することでダンナが怒らないならその方がいいと思っていて、自分にいいわけをしながら感情を抑えてきたんです。それでも、

 

「なぜダンナはわかってくれないのだろう」

 

と思い続けていました。

そりゃそうです。

何にも言ってないんですもの、相手に。

頭の中でさんざん文句を言っているので、言っている気になりますが、わたしはダンナに

「幼稚園の行事に行って!」

ということすら言ってなかったようなのです。

それは最近発覚しました。

どうせ断られると、自分で全て引き受けて、そんな小さなことが積もり積もって、自分がいっぱいいっぱいになっていたんですね。

 

自分の思っていることを伝えよう

自分の思っていることを、自分中心になって考えて、正直に伝えることが大事だと著者は伝えます。

しかし心が傷ついているときは、口に出すことすら怖いものです。

この本では、次はこう言うようにしよう、と一歩前向きに考えられた自分も認めてあげる、とありました。

 

そこでちょっとわたしの意見なんですが、口で伝えることと、伝えられないこと、その間を埋める、あるやり方があります。

 

それがメールです。

 

メールなら、伝えたいこともじっくり考えて文にすることができます。

話すことが苦手な人ならこちらの方がちゃんと書ける、という人がいるはずです。

 

ただ、感情で書いてしまうと相手に思うことが伝わらず、怒りだけの文になってしまいがちなので、一度時間をおいてもう一度読み直し、それから相手に送るといいと思います。

そのときは、相手のことを少し認めて、でも自分のやりたいこと、自分の思うことを丁寧に伝えます。

 

わたしは口で伝えるのが怖い時、メールを使っていました。

伝えた時は相手も初めて聞くことに驚いて感情的になりましたが、それでもそれから相手の態度も少しずつ変わってきたのです。

 

本当に辛いときは癒す時だと思って黙ってもいい

本当に心が痛いときは、まだ病気だから、と自分に言って、癒してあげて大丈夫です。自分のことを伝えなきゃ!と負担にならないよう、癒えるまで黙るのも手です。

心が少し大丈夫だな、というところから、少しずつ言葉に出していきましょう。

 

いつまでも引きずらない

ただ、 

 

相手の態度がおかしい

怒っているんだろうか?

なんで無視するんだろう?

 

そんなときは、頭の中はそのことでいっぱいで日常生活もままなりません。

悩んで悩んで、悩み尽くしてもそれはいつまでたっても解決することはありません。

 

こんな場合は、少しでも悩んでいる時間を短くするためには、相手に何が起こっているのかを聞いてしまうしかありません。

 

それに気づいてからは、わたしは相手の態度があからさまにおかしいときは、すぐ相手に聞くようになりました。

その時自分が悪いことをしていれば謝るだけだし、悪くなければそう伝える。意外と問題点にさえなっていない時もありました。

 

まとめ

「自己中心」にものごとを考え、自分の心の声に耳をかたむけて、心のモヤモヤをとにかく言葉に出していく。

伝えることで、自分の中でひとつ解決します。

さらに伝えることで相手が変わることもあります。相手はあなたのことを何も知らないのですから。

  

相手のことばかり聴いていないで、あなたももっと意見を言っていいんじゃない?

 

自分の意見を伝えること、それが自分の心を癒す一歩になるのです。

 この著者の言うとおり、自分を伝えることで自分を変えることができました。

 焦らず、自分のペースでやれることをいろんな書籍や情報から学んでみてください。

 

追記

この本の伝えていることは、七つの習慣でいう第一の習慣、主体性をもつに通じると思いました。

自分中心と言いますが、自分に自信をもち、自分をしっかり持ち、自分の意見を伝えること、他人に流されないこと。

心が傷ついている人は、この「主体性を持つ」ことがとにかく大変です。

私も第一の習慣でかなり時間を使いました。

今は暗雲たちこめていても、その一歩を踏み出す勇気があれば大丈夫。

こちらの本が、その一歩を踏み出すきっかけになれば。

 

てらっちでした。

 

 

 

てらっちでした♪

 

 

 

 

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